8月4日の撮影です。
ふるさとの森で、雛が3羽巣立ちしたらしいので出かけて来ました。
雛は崖の下方面に居るらしく、立ち入る事が出来ませんので、撮影出来ませんでした。
お母さんは洞の方を盛んに見て居ます。
お母さんは、赤色系です。
こちらは普通種のコノハズクのお父さんです。
4番子がなかなか出て来ないので、しびれを切らして居るみたいです。
雛が中々出て来ないので、アカショウビンの場所に移動して居ましたら、少し顔を出したとの情報が有りました。
慌てて引き返すと、4番子が数回洞から顔を見せてくれました。
コノハズクの雛が洞の中に引っ込んだ後、ヒグラシがよく鳴くので我が家が恋しくなり帰路に着きました。
アカショウビンは見れませんでしたが、コノハズクの雛が見れて幸せなプチ遠征でした。